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🌟 サテライトオフィス設置補助金で実現する未来
従業員の通勤時間短縮、ワークライフバランスの向上、地方への進出… そんな経営課題を一気に解決できるチャンスがここに!東京都の「サテライトオフィス設置等補助金」を活用すれば、最大3,600万円の支援を受けながら、従業員がより快適に働ける環境を実現できます。
🎁 この補助金がもたらすメリット
- 通勤時間の短縮 ➡️ 従業員の自由時間と集中力UP!家族との時間や自己啓発でモチベーション向上
- 柔軟な働き方の導入 ➡️ 優秀な人材の獲得&定着に貢献
- 地方都市の魅力を活用 ➡️ 創造的なワークスペースで新たな発想やイノベーションを創出
💼 補助金の概要
対象となる企業
- サテライトオフィスを直接運営する企業等(大企業、中小企業、NPO等含む)
補助額と補助率
- 最大補助額: 3,600万円
- 整備改修費:2,000万円
- 運営費:800万円/年×2年
- 基本補助率: 2/3(条件により補助率アップの可能性あり)
サテライトオフィスの要件
- 設置場所: 東京都内の市町村部(23区を除く)
- 形態: 複数の企業の労働者が利用できる共用型オフィス
- 規模: オフィス面積50㎡以上、利用席数5席以上
📅 申請から実施までの流れ
- 事前相談(提出1ヶ月前までに推奨)
- 申請日時の予約(メールにて)
- 申請書類一式の提出(東京しごと財団へ持参)
- 書類審査
- 現地調査
- 面接審査
- 総合審査
- 交付決定
- 事業実施(整備・改修は交付決定日から6ヶ月以内に完了)
- 運営期間(整備完了日翌日から最長2年間)
申請期間(令和6年度)
- 第1期:令和6年4月1日~7月31日
- 第2期:令和6年8月13日~10月31日
- 第3期:令和6年11月11日~令和7年1月17日
🔍 補助率アップの条件
以下の条件を満たす場合、補助率がアップします:
- 保育所等を併設する場合
- 年間を通じたサテライトオフィス利用者のスキルアップ等を図る事業を実施する場合
- 多様な労働者(障害、高齢、介護、病気等)に配慮したオフィスを整備する場合
- サテライトオフィス整備推進地域に設置する場合
💼 サテライトオフィス導入事例
- IT企業 A社(多摩市)
- 最新IT機器を備えたセキュリティ対策万全なオフィスを開設
- 都心の本社勤務のエンジニアが週2~3日利用し、集中して開発業務に取り組む環境を実現
- メーカー B社(八王子市)
- 保育施設を併設したサテライトオフィスを開設
- 育児中の社員が子どもの送迎に負担なく働ける環境を実現し、社員の定着率向上に貢献
📌 補助事業実施の留意点
- 証憑書類の保管: 見積書、契約書、請求書、振込控等を適切に保管
- 人件費関連: 就業規則、賃金台帳、出勤簿等の保管も必要
- 支払方法: 原則として金融機関による振込払い
- 計画変更: 事業計画に記載された内容を変更する場合は事前に財団の承認が必要
- 報告義務: 運営期間中は毎年度末に中間報告を提出
- 補助対象外経費: 公租公課、茶菓・飲食費、光熱費、振込手数料等は補助対象外
❓ よくある質問(FAQ)
- Q1: 自社だけで利用するオフィスは対象になりますか?
-
A1: いいえ、複数の企業の労働者が利用できる共用型のサテライトオフィスが対象です。
- Q2: 補助金の対象となる経費の例を教えてください。
-
A2: 建物賃借料、内装・設備工事費、備品購入費、システム構築費、人件費などが対象となります。詳細は公式ガイドラインをご確認ください。
- Q3: 申請から交付決定までどのくらいの期間がかかりますか?
-
A3: 通常、申請から交付決定まで2~3ヶ月程度かかります。ただし、案件によって異なる場合があります。
💡 お問い合わせ
サテライトオフィス設置補助金の活用をご検討の企業様へ、経験豊富な専門家による無料相談を実施しています。
✔️ こんな疑問を解決します!
- 自社は補助金の対象になる?
- どんな費用が補助対象になる?
- 申請手続きはどうすればいい?
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