第8回 躍進的な事業推進のための設備投資支援事業~全ての業種を対象に中小企業における設備(機械設備、ソフトウェア)の導入を支援します!~

お知らせ

  • 募集要項、申請書類をアップロードしましたNEW
  • 第8回の募集日程が決定しました

本事業は、都内中小企業者が 「製品・サービスの質的向上」による競争力強化や「生産能力の拡大」のための生産性向上を進める際に必要となる機械設備等の導入経費の一部を助成します。
令和6年度からすべての事業区分においてゼロエミッション要件・賃上げ要件の適用が可能となりました。本事業は、試作・開発ではなく量産フェーズの申請が対象です。

事業の詳細は募集要項をご確認ください。

トピックス

目次

助成事業の概要(第8回の募集内容)

スケジュール

申請予約10/23~11/6 申請受付(Jグランツ)11/1~11/15 11月中旬~2月中旬の間で書類審査、面接審査を行います。※書類審査の通過者のみが面接審査へ進みます。 助成対象者決定(交付決定)3月中旬 助成事業開始4/1~
  • ※申請受付の締切日は大変混雑しデータのアップロードに時間を要します。申請受付は早めに行ってください。
  • ※面接審査は上記いずれかの日時の内、公社が指定をさせて頂きます。面接審査の日時は変更やご希望は承りかねますのでご了承下さい。

主な申請資格

令和6年10月1日現在で東京都内に登記簿上の本店または支店があり、都内で2年以上事業を継続している中小企業者等
※都外設置の場合は東京都内に本店があること

助成対象期間

交付決定日の翌月1日から1年6ヶ月
※ 第8回募集の助成対象期間は令和7年4月1日~最長令和8年9月30日です。

助成率・助成限度額

助成額は100万円~1億円。Ⅰ競争力強化 中小企業者の助成率は1/2以内 中小企業者の助成率2/3以内は①ゼロエミ要件を満たすこと。中小企業者の助成率3/4以内は①ゼロエミ要件で特に省エネ効果が高い申請と判断されたものもしくは、②一定の賃上げを実施し賃上げ要件を満たすこと。小規模企業者の助成率は2/3以内 小規模企業者の助成率3/4以内は①ゼロエミ要件で特に省エネ効果が高いと判断されたものもしくは、②一定の賃上げを実施し賃上げ要件を満たすこと。Ⅱ DX推進、Ⅲ イノベーション、Ⅳ 後継者チャレンジ の助成率は2/3以内 助成率3/4以内は①ゼロエミ要件で特に省エネ効果が高い申請と判断されたものもしくは、②一定の賃上げを実施し賃上げ要件を満たすこと。※1 区分Ⅰ競争力強化の小規模企業者でゼロエミッション要件及び賃上げ要件適用無しの場合、助成限度額は3000万円

賃上げ要件は、賃金引上げ計画(※)を策定し、実施した場合に適用されます。 
(※)「給与支給総額」及び「事業所内最低賃金」を一定額以上引き上げる計画

助成対象事業

以下のⅠ~Ⅳのいずれかに合致する事業であること

Ⅰ. 競争力強化
更なる発展に向けて競争力強化を目指した事業展開に必要となる機械設備を新たに導入する事業

Ⅱ. DX推進
IoT、AI、ロボット等のデジタル技術の活用により、新しい製品・サービスの構築や既存ビジネスの変革を目指した事業展開に必要となる機械設備を新たに導入する事業

Ⅲ. イノベーション
都市課題の解決に貢献し国内外において市場の拡大が期待される産業分野において、新事業活動に取り組むことで、イノベーション創出を図るために必要となる機械設備を新たに導入する事業

Ⅳ. 後継者チャレンジ
事業承継を契機として、後継者による事業多角化や新たな経営課題の取り組みに必要となる設備等を新たに導入する事業

助成対象経費

機械装置、器具備品、ソフトウェアの新たな導入、搬入・据付等に要する経費

(注)
1基50万円(税抜)以上のものに限ります。
→他にも要件があります。詳細は募集要項をご覧ください。

加点措置

助成金申請にあたって加点措置があります。詳細は募集要項をご確認ください。

助成金の申請方法

助成金を申請するためには、事前の予約が必要です。 

申請予約期間令和6年10月23日(水)9時~11月6日(水)17時まで
申請受付
(書類提出期間)
令和6年11月1日(金)9時~11月15日(金)17時まで
※国(デジタル庁)で提供する電子システム「Jグランツ」にて受付けます。

募集要項(記入例を含む)

募集要項

電子申請マニュアル(Jグランツ)

  • 第8回電子申請マニュアル(マニュアルをご一読の上、申請をお願いします)
  • 申請書類の提出は、国が提供する電子申請システム「Jグランツ」にて実施します。
    ※持参、郵便、電子メール等のJグランツ以外の方法による提出はお受けできません。
  • Jグランツを利用するには事前に「GビズIDプライムアカウント」の発行が必要です。
    GビズIDの発行には、申請期日に対して余裕を持って事前登録をお願いします。
    下記URLからGビズIDプライムを作成してください。https://gbiz-id.go.jp/top/

GビズIDに関するご質問等は、「GビズIDヘルプデスク」(0570-023-797)
お問い合わせください。

【Gビズ ID】国(デジタル庁) 公式ウェブサイト
https://gbiz-id.go.jp/
※「gBizIDプライム」アカウント作成には、審査で原則2週間程度かかるとされていますので、ご注意ください。
※申請方法や技術トラブルなど、GビズIDに関するご質問等は、国(デジタル庁)の「GビズIDヘルプデスク(0570-023-797)」へお問い合わせください。

【Jグランツ】国(デジタル庁) 公式ウェブサイト
https://www.jgrants-portal.go.jp/

助成金説明

第8回助成金説明資料

資料(第8回)事業概要質疑応答

申請書類

該当する書類を下記からダウンロードしてください。
※必ず第8回の申請書類をご提出ください

  1. 1.申請書(申請前確認書・申請書)【必須】
  2. 2.申請書(事業計画書)【必須】
    ※申請書は(申請前確認書・申請書)と(事業計画書)の両方を作成する必要があります。
  3. 3.小規模事業者に該当することの確認書  
    ※申請者区分B(競争力強化 小規模企業者)で申請する場合のみ必須
  4. 4.DX推進概要書 
    ※申請者区分C(DX推進)で申請する場合のみ
  5. 5.DXチェックシート(別紙含) 
    ※申請者区分C(DX推進)で申請する場合のみ
  6. 6.イノベーション概要書
    ※申請者区分D(c.イノベーション)で申請する場合のみ
  7. 7.事業承継概要書
    ※申請者区分E(後継者チャレンジ)で申請する場合のみ
  8. 8.見積限定理由書
  9. 9.ゼロエミッション概要書
    ※申請者区分A、B(競争力強化)のうち「ゼロエミ要件(省エネ)」で申請する場合のみ必須
  10. 10.ゼロエミッション概要書(C,D,E) 
    ※申請者区分A(再エネ)、C、D、Eのうち「ゼロエミ要件」で申請する場合のみ必須
  11. 11.賃金引上げ計画書関連
    ※「賃上げ要件」で申請する場合のみ必須

申請受付(必須)

1.「ネットクラブ会員登録」をする。

会員登録がお済みの方は2へ

※「申込フォーム」への入力は「ネットクラブ会員サービス」へのご登録が必要です。
ご登録がお済みでない方は、こちらからご登録をお願いいたします。

  1. (1)会員登録ページからメールアドレスを入力
  2. (2)受信したメールのURLから会員情報を入力
  3. (3)会員登録をしたらこのページに戻り、「お申込みはこちらから」よりID(メールアドレス)、パスワードにより申込入力画面に遷移します。

注意:ネットクラブ会員の登録だけでは、申し込みになりませんのでご注意ください。

2. 助成金の申請予約をする

令和6年10月23日(水)9時~11月6日(水)17時まで

※申請予約完了の確認については「企業MYポータル」の「利用履歴・管理」にてお願いいたします。「利用履歴・管理」への反映には時間がかかります。3営業日経っても確認ができない場合は、お問い合わせください。

3. 申請書類を提出する

申請書類の提出は、国が提供する電子申請システム「Jグランツ」にて実施します。
募集要項、電子申請マニュアルをお読みになった上で、申請書類のご提出をお願いいたします。
※持参、郵便、電子メール等のJグランツ以外の方法による提出はお受けできません。

令和6年11月1日(金)9時~11月15日(金)17時

  • ※申請書類提出期間内に、書類の提出を完了する必要があります。申請受付の締切日はJグランツへのアクセス集中が予想されますため、早めの申請受付をお願いします。
  • ※申請にあたっての詳細、注意事項については募集要項・電子申請マニュアルを必ずご確認ください。

助成事業の成果

これまでの公社の設備投資の助成金を活用して、成果を上げられた企業様をご紹介します。

メディア掲載

掲載記事はこちら

<主な内容>

  • 「躍進的な事業推進のための設備投資支援事業」とは
  • 採択事業者の声
ベンチャー通信 弊社記事が掲載されました。

掲載記事はこちら

<主な内容>

  • 【根本問題】なぜ企業には「設備投資」が必要なのか
  • 設備投資は「する」が大前提
  • 攻めのOSをインストールせよ
  • 「3年」かけて結果を出す
厳しいときこそ、アクセルを。

申込者情報のお取り扱いについて

  • 利用目的
    1. 1.該事業の事務連絡や運営管理・統計分析のために使用します。
    2. 2.各種事業案内やアンケート調査依頼等を行う場合があります。
      • ※上記2を辞退される方は、当該事業担当者までご連絡ください。
  • 第三者への提供(原則として行いませんが、以下により行政機関へ提供する場合があります。)
    • 目的1:当公社からの行政機関への事業報告
    • 目的2:行政機関からの各種事業案内、アンケート調査依頼等
    • 項目:氏名、連絡先等、当該事業申込書記載の内容
    • 手段:電子データ、プリントアウトした用紙
      • ※目的2を辞退される方は、当該事業担当者までご連絡ください。

※個人情報は「個人情報の保護に関する要綱[PDF:146KB]」に基づき管理しておりますので、ご参照ください。

  • 「手続サクサクプロジェクト」への参加のお願い
    本申請等においてご提供いただいた法人情報等について、東京都によるデータ収集にご同意いただいた場合は、上記1及び2にかかわらず、今後、東京都及び東京都政策連携団体、東京都事業協力団体が行う各種補助金等の申請手続の際にデータ入力を省略可能とする取組に利用させていただきます。(手続サクサクプロジェクトの詳細はこちら )
    東京都によるデータ収集に関する同意につき、ご理解ご協力のほど、よろしくお願いいたします。
    また、手続サクサクプロジェクトに関してご不明な点は以下まで問い合わせください。




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